
目次
お金を貯める方法簡単にイメージする3つの方程式
お金がたまらない人の共通点とお金が貯まる人の共通点からどうすればお金が貯まるのかをまとめています。
●お金がたまらない
●お金を貯めたい
●お金を貯める方法を知りたい
そんな方にオススメの記事となっています。
お金がたまらない方程式
収入が少ないからお金がたまらないと思っている人も多いとおもいます。
もちろん収入が多いに越したことはありません。
絶対的な収入(所得)があればある程度使い込んでもお金は貯まります。そんな当たり前のことを言いたいのではなく、同じ所得の人でも貯まっている人貯まっていない人がいる現実を知って欲しくて記事にしました。
①場に流される
お金がない人の特徴として場に流される(計画性がない)人が最も挙げられます。
・クレジットカードのリボ払いにしている人
・飲み会でおごりたがる人
毎月いくらまで使えるから使おうとあたかも必要経費みたいな考えでお金を使う人はこの傾向にあります。
対策としては、クレジットカードを使わない、もしくはリボ払いをやめることも考えてください。
現在複数のクレジットカードを使用している人は1つにまとめることも考えることをオススメします。
②小銭を使う
言葉通りの小銭を使う人という意味ではなく、毎日のコーヒー代やコンビニ利用など大きな出費ではなく、少額の出費がたまらない原因という方が大半です。
コンビニよりスーパー
スタバコーヒーより自宅コーヒーなど毎日の小銭の出費を抑えることが何よりも効果があります。
③ストレス対策
ストレスで大食いやお酒、またはショッピングなどで発散している人もたまりにくい傾向があります。
ストレスは現在社会では欠かせない問題なのですが、その発散方法を見直し、なるべくお金のかからない方法を見出すことをオススメします。
お金が貯まる方程式
①整理整頓が出来ている
お財布の中など常に整理されていて、お札なども同じ方向に向けていたりする人が多くお金を丁寧に使う傾向があります。
古いレシートなど入れている人は定期的に整理する癖を身につけましょう
②身だしなみに気をつける
お財布だけではなく、服や持ち物にも気をつける習慣を持ってみましょう。
特に「一流は靴にこだわる」と言われるように靴もしっかり手入れする癖を持つことが大切です。
③マイナスを発言しない
金がない。時間がない。やる気がないなどマイナス思考を連想させる発言をしていませんか?一番聞いているのは自分です。お金がないと連呼すればするほど自分をマインドコントロールしてしまうので極力言葉遣いにも気をつけてみましょう。
お金が入る方程式
①自分のためだけの行動をしない
お金にしても行動にしても自分だけにお金を使うのではなく、他人のためにも使える人がお金に好かれる人です。無駄遣いをするのではなく、必要と感じたものにはお金をかける癖を持つことも大切です。
②朝を楽しむ
行動は昼からという人と朝から行動する人とでは時間の使い方が違います。タイムイズマネーという言葉があるように時に時間はお金を勝るものです。時間の使い方が下手な成功者はいないので、タイムスケジュールと目標設定を常に意識して行動していきましょう。
③アンテナを張っている
情報社会と言われている現代ですが、常日頃私たちはどの情報が必要で必要でないかを判断しています。テレビにしても雑誌にしてもネットにしても伝えている情報だけをしっかりインプットし整理する能力を鍛えましょう。
まとめ
最終的には副業や転職で収入を増やすことが1番いいのは言うまでもありません。でも限りある収入をどのように使うかで貯蓄額は変わってきますので、1つづつ見直す時間も大切にしてください。